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著者 :
出版者:講談社
出版年:2025/04
分類:Z
形態:雑誌一般

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1中央図書館一般コーナーZ/ / 067983189雑誌一般貸出中

詳細情報

名称書誌情報
本タイトル1 グンゾウ
群像
2025-04
出版者 コウダンシヤ
講談社
サイズ 21cm
価格 1409
内容紹介 広く文壇に門戸を開放し、わが国の純文学界をリードする正統派文芸誌。
雑誌特集名 中篇一挙 片瀬チヲル
掌篇 筒井康隆
創作 くどうれいん
創作 長野まゆみ
震災後の世界 14 古川日出男 川内有緒
目次情報 中篇一挙
  そこで火を焚く/片瀬チヲル[P5]
掌篇シリーズ
  冬/筒井康隆[P57]
創作
  A701/くどうれいん[P162]
  C&L/長野まゆみ[P176]
新連載
  ジャッジメンタルな時代 ネガティヴ・ケイパビリティ考/小川公代[P60]
  あのころの面影 仏文回想記/野崎歓[P72]
『磯崎新論』刊行記念特集
  特集『磯崎新論』
  対談
  磯崎新と「日本近代建築史の終わり」/浅田彰/田中純[P79]
  インタビュー
  シン・イソザキがヨミがえる/岡崎乾二郎/田中純∥聞き手[P103]
震災後の世界<14>
  太陽、月、キカイダーその後/古川日出男[P120]
  ロッコク・キッチン 浜通りでメシを食う<4>/川内有緒[P145]
対談
  歴史の傷と向き合うために/藤原辰史/いとうせいこう[P194]
  公共性を「作り直す」ために/宇野常寛/國分功一郎[P208]
批評
  大江健三郎論<2>/安藤礼二[P220]
不定期連載エッセイ
  いま、球場にいます<6>/高山羽根子[P250]
最終回
  セキュリティの共和国-戦略文化とアメリカ文学<18>/新田啓子[P256]
随筆
  一分間の悪事/神野藍[P370]
連載
  鳥のいない国<3>/円城塔[P272]
  きょくあじさしとくさのこ姫<4>/いしいしんじ[P287]
  私的応答<6>/井戸川射子[P298]
  世界は誤訳でまわってる<5>/ブレイディみかこ[P305]
  Wet Affairs Leaking<16>/阿部和重[P318]
  口訳太平記 ラブ&ピース 外道ジョンレノンを根絶せよ<12>/町田康[P326]
  鉄の胡蝶は夢の記憶に歳月に彫るか<80>/保坂和志[P340]
  ことばと演劇<3>/平田オリザ[P388]
  くぼみにふれる<3>/百瀬文[P396]
  可愛い哲学<3>/三木那由他[P402]
  九鬼周造<2>/星野太[P372]
  あいまいな世界の愛し方<4>/田村正資[P409]
  音と言葉のデジタリティ<5>/大谷能生[P418]
  リアルなインターネット<6>/竹田ダニエル[P431]
  夫婦はどこへ?<7>/三宅香帆[P437]
  小説を探しにいく<10>/小川哲[P445]
  習い事だけしていたい<10>/酒井順子[P450]
  ストーリーワイズ<10>/立川小春志[P455]
  西高東低マンション<11>/武塙麻衣子[P460]
  父たちのこと<7>/阿部公彦[P466]
  不浄流しの少し前<13>/鈴木涼美[P478]
  誰もわかってくれない-なぜ書くのか<14>/武田砂鉄[P482]
  天皇機関説タイフーン<15>/平山周吉[P487]
  ゲは言語学のゲ<21>/吉岡乾[P504]
  僕と「先生」<8>/長瀬海[P514]
  海をこえて<19>/松村圭一郎[P532]
  群像短歌部<19>/木下龍也[P538]
  文化の脱走兵<29>/奈倉有里[P551]
  現代短歌ノート二冊目<54>/穂村弘[P560]
  日日是目分量<56>/くどうれいん[P556]
  星占い的思考<61>/石井ゆかり[P548]
書評
  『ハザマの思考 なぜ世界はニッポンのサブカルチャーに惹きつけられるのか』丸山俊一/urbansea[P564]
  『虚傳集』奥泉光/大森望[P566]
  『メアリ・シェリー『フランケンシュタイン』から<共感の共同体>へ』シャーロット・ゴードン/児玉美月[P568]
  『セルフィの死』本谷有希子/齋藤明里[P570]
  『4321』ポール・オースター/下條恵子[P572]
群像Web紹介ページ[P574]
第69回群像新人文学賞応募規定
執筆者一覧[P578]
件名 日本文学-雑誌

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